Instagramの必要性は? 運用方法と特徴について
今回はInstagramの必要性をまとめていきます。
内容は以下です。
これからInstagramを始めようか迷っている、どう初めて運用したらいいかわからない、重要性が分からないといった方に対象の記事です。
読み終わったころには、Instagramのメリットを人に説明できる、重要性がわかる、運用方法がわかる という状態になると思います。
まずはInstagramの必要性です。
・企業によってInstagramによって集客を完全に行えてる企業と、そうでない企業に分かれています。
なので企業や物販をしている方は、Instagramが必須です。
ここで、まずはSNSから説明をしていきます。
SNSの利用率は、30代以下が60%、30代以上が40%となっている。今は若者だけが使っているツールではない。
また、「SNSによって物を購入したり、行動に影響されたりしたことがあるか?」
という質問に対しては、80%近くがYESと答えている。
特にファッション、飲食、美容業界、インテリア、旅行の分野に強い。
また、SNSは情報の拡散スピードを一気に上げた。
以前まではそうでなかった情報が、世界中に即座に情報が拡散される時代になった。
また、無料で、個人でも可能な方法で。
Instagram一つでそれが可能。
⇒やらない手はない という結論。
・広告の種類について
今の時代はオークションマーケティングから、クオリティマーケティングの時代になっている。
この広告の説明をしていきます。
オークションマーケティングとは、googleで検索したときなどに、上位に表示される広告で、多額の広告料を払って、大手企業が独占していた。
クオリティマーケティングとは、面白いアイデアやコンテンツなどのクオリティが高い広告が人々に拡散する時代になってきている。(YouTubeやInstagramの投稿など)
なので、小企業や個人事業主でも簡単に広告を行える時代になってきている。
ここで、なぜInstagramが重要なのか?
の理由を説明していきます。
ユーザーの急増
1.2015年~2018年で
新規登録が600万人。増加 (国内)
2.2016年~2018年で
50歳以上のユーザーの急増
⇒若者だけのアプリではない。
3.月間アクティブユーザー率
86% (LINE85%)
⇒2,3時間に1回開かれる。かつ月に一度使う頻度がLINEより高い。
・Instagramの特徴
- 24時間限定のストーリーという機能がある。
- ライブがある。 ファッション業界、料理などに特に役立つ。
- 人の写真投稿が見れる。
- DMというInstagram上でやり取りができる。
- 場所や店の予約ができる。
- 服などのショッピングもできる。
SNSで情報が瞬時に取得できる。
・簡単で直感的
・信頼性 一般の人が投稿しているから。
例:見たいモノの情報の商品、写真を瞬間的に探せて、その店の場所までがすぐにわかる。
結論Instagramはライフスタイルアプリで、便利なため、全員が使用し続けるアプリ。
・特徴part2
Instagramの特徴はコミュニティができる。
ある人がやっていると、同じような人たちが集まるという特徴がある。
例:ジムのトレーナーの周りに、ジムに興味がある人が集まってくる。
また、もう一つの特徴としてはpull広告であるということ。
広告は単発広告と、永続広告があって、そのなかでも難易度が低いのが自社SNSである。
永続広告かつpull広告であるのがInstagram。
pull広告というのは顧客から、広告を見に来る広告。
できることとしては、お店のPR、二次メディアへの誘導、商品販売、店舗集客、死者商品の宣伝
・運用方法
1.構造理解
Instagramでは人に集まるので、人のアカウントを作成する。
美容院なら、お店のスタッフや店員。
その人の仕事2割、プライベート8割ぐらいでよい。プライベートの写真にはいいねが4倍ほどつくこともある。
2.プロフィール
人はプロフィールしか見ないで離脱する約76%。
なので、プロフィールを完璧にする。
人は人に興味を持つので、プロフィールの写真は人(自分)にする。
次にプロフィールはさっと読みやすくするために、段落を分けて記載する。
その次はタイトル。ターゲットが興味を持つタイトルを書く。
URLを貼る。 特にURLを短くするアプリを使って、短縮する。
3.コンテンツ
次に投稿内容について説明します。
写真の色を9枚ごとに統一して投稿する。
理由はスマホでアプリを見たときに、9枚ずつ表示されるから。
この時にいろいろな色が混ざっていたら、見にくくなるため。
写真には、人を写す、また背景を多く写す。
人は人を見たいから。また、その人のライフスタイルをみたいため、背景を多く写す。
店全体の雰囲気などがわかるようにする。
投稿文は、幸福感、知識、努力が取れる内容の投稿をする。
4.ハッシュタグ
写真に関連する単語を付ける。
最適数は5個。
ハッシュタグは投稿内容の種類分けをInstagramが行うために使うもの。
また、同じキーワードを2個ハッシュタグをつけることで、Instagramによりその投稿内容がそのキーワードにマッチしていることを認識してもらう。
5.運用
お客様が店に来た際にはInstagramのアカウントを交換する。
たまにそのアカウントの人とやり取りをする。プライベートの内容をすることで親近感を持ってもらう。
以上です。
いかがでしょうか?
Instagramの重要性と、運用方法、特徴などを理解していただけたでしょうか?